今回はバングルの作り方を解説します！
ドレスについている腕輪、実はオーダーで頼むと結構お値段が張るんですよね…。
これは貼り付けるラインストーンが意外にたくさん必要だからなんですが、ちょっと頑張れば自分でも作れるので、手先の器用さに自信のある方はぜひ挑戦してみてください！
基本の手順は、以前ご紹介したダンスドレス用肩紐の作り方とほぼ一緒で、そこに石貼りがプラスされます・。
用意するもの
- ベースにするゴム（太さはお好みで）
- ツーウェイストレッチの生地
- ラインストーン
- ボンド
手順①ゴムを布でくるむ
まずはベースのゴムをストレッチの生地でくるんで縫います。
ベースにするゴムはウエストゴム用とかに売ってる少し厚めでしっかりしたものがおすすめ。幅は細いものなら1.5㎝幅～太めのバングルで7センチ幅くらいまで様々。作るものに合わせて選んでみてくださいね～
ちなみに幅広のゴムはなかなか小さい手芸屋さんだと売っていないことも多いので、オカダヤやユザワヤなど大きめのところで探してみてください。
くるむ生地はドレスの色に合わせるか、ベージュを使うのが一般的です。
更にぐるっと巻き付けてもう一度ジグザグで。
手順②ゴムをわっか状にする
今回作ったものは手首にぴったりと巻き付けたかったので、手首のサイズに合わせて前カン（ホック）を縫い付けました。
こんな感じ。ホックをつけずに、両端をちょうどいい長さでわっかに縫い付けてもOK。
石を貼り付けるとゴムがほとんど伸びなくなるので、伸ばさなくてもつけたり外したりできるくらいの余裕をもったサイズにするのがおすすめです。
手順③ストーンを貼り付ける
土台ができたら、ラインストーンをお好みで貼ります。
写真のように同じサイズをびっちり貼ってもいいし、大小のサイズを組み合わせてランダムに貼ってもいい感じに輝きます。
石の選び方によっても結構イメージが変わるので、好みの貼り方を見つけてくださいね。
参考画像はこちら！バングルいろいろ。
石を貼るボンドは、いろんな種類がありますが一番楽に手に入るのはこちらのコニシのGクリヤーです。
他にも、チョイスで売ってるDSIのボンドや、クリスタルクローバーのクリスタルグル―も使いやすいです。
意外と簡単にできますのでやってみてくださいね。
ではでは！